2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
昨年三月から全国の警察で、過去に逮捕した容疑者の顔写真データベースと犯行現場などの防犯カメラ、事件関係者のSNSなどの顔画像をAIによって照合する顔認証システムの運用が始まっています。AIを使ったプロファイリングですね。顔認証を治安維持に広く活用している中国だけでなく、米国、英国などでも既に広く犯罪捜査や防犯に顔認証は活用されています。
昨年三月から全国の警察で、過去に逮捕した容疑者の顔写真データベースと犯行現場などの防犯カメラ、事件関係者のSNSなどの顔画像をAIによって照合する顔認証システムの運用が始まっています。AIを使ったプロファイリングですね。顔認証を治安維持に広く活用している中国だけでなく、米国、英国などでも既に広く犯罪捜査や防犯に顔認証は活用されています。
そして、先日ですね、今月に入って十三日ですけれども、警視庁の方で防犯カメラの画像を犯行現場からずっとたどっていく、そのリレー捜査によって、どうも神奈川方面に逃げたのではないかというようなことも最初に報じられましたけれども、その後、この江東区の強盗殺人犯と思われる三人の容疑者を割り出しまして、神奈川県の川崎市内で逮捕もしたと、こういうふうに報道で知りました。
この目を覚ました場所というのは、これは犯行現場と私言いたいと思いますけれども、ホテルの一室なんですね。食事をしていた店からの記憶はない。 こうした事案について、警察庁にまず幾つか確認をしたいと思います。 まず、こういうことが実は十分あり得ることなんだということなんですよ。この詩織さんも、その後タクシーに乗っていてワシントン元支局長と会話をしている。
二十九日間にわたって延べ百七十一名の捜査員が少なくとも四台の車と六台のビデオカメラを使用して尾行、盗撮を行い、犯行現場を押さえて、万全を期して、翌年の三月、捜索、差押えに及び、あらゆる資料を差し押さえいたしました。
二、犯行現場及び周辺から、監視カメラの画像を収集する。三、顔認証ソフトを使用することによって、二の画像の中から人の顔の部分を抽出して顔認証データを生成し、これと一とを瞬時に照合することによって、犯罪日時に近接した犯行現場及び周辺に組織犯罪の前科者等に似た人物がいたか否かを瞬時に探し出す。ということでありますから、恐らくそういうことをもうやっておられるんだと思います。
それから、実行準備行為、その準備というのは、テロ等準備罪の具体的な内容を現在検討中ではありますけれども、例えば凶器購入資金の調達とかあるいは犯行現場の下見とか、そういったものが当たるということは先ほどもお答えしたとおりであります。
私は、犯行現場と思料される場所をよく知っています。よもやあのような場所でウオーキング中の二十の女性が卑劣きわまりない犯行で命を奪われるというのは、想像を絶するものでありました。 ところで、防衛大臣に尋ねますが、起訴された米軍属の裁判が開かれる見通しや日米地位協定上の補償の有無について御遺族が沖縄防衛局に問い合わせても、全く回答がない。御遺族は不安な状況下に放置されているようです。
実は、被害女性は私と同じうるま市に住んでおり、犯行現場も私はよく知っている。御遺族と多くの県民の深い悲しみ、強い怒りを共有したいとの思いで、あえて喪服をつけました。喪服をつけて国会で質問するのは異例なことかもしれません。委員各位には、被害女性がどんなにか悔しかったか、御遺族と県民の無念の思い、激しい怒りに御理解を願いたいと思います。
確かに私ども、犯行現場周辺における防犯カメラ画像の収集を徹底いたしましたし、現場付近の地取り捜査ですとか聞き込み捜査、こういうものを徹底いたしまして、それらの結果、被疑者を特定したというものでございますけれども、犯人の特定に直接結びつく証拠関係というのは、今後、捜査及び公判の中で明らかにしていくということでございますので、この場でそれを明らかにすることは差し控えたいと思います。
布川事件は、本人の自白と、いわゆる被告とされた桜井さんを犯行現場付近で見たという目撃証言だけで起訴して、有罪判決が下された事件です。二十九年間服役させられました。 しかし、目撃したとされる六人のうち五人は、犯行が行われた日に桜井さんを見たかどうかわからないと証言していたのに、検察に、犯行のあった日に見たと無理やり言わされ、録取されたと述べておられます。
○政府参考人(露木康浩君) お尋ねの菅家さんの事件におきましては、平成三年十一月でございますけれども、科学警察研究所におきまして、被害者の犯行現場に遺留されておりました半袖の下着に付着しておりました精液に対しまして、DNA型鑑定として、当時、MCT一一八型検査というものを実施したというものでございます。
先ほども遺留指紋の話がありましたが、犯行現場に幾つか遺留指紋があった、当該犯行にかかわった人の遺留指紋もあるかもしれませんが、テレビや映画の見過ぎかもしれませんけれども、本当に大ごとをなす人は逆に指紋を残さないんじゃないかという気もしなくもありませんが、それはちょっと別にして、何らかの形で残っていたかもしれませんが、かかわりのある人のもあるかもしれませんが、ない人のもあるかもしれません。
の類型におきまして考えてみますと、この場合も進行を制御することが困難な高速度によって運転をしているという認識は当然必要でございまして、これが立証されなければならないわけでありますが、運転者が客観的にそのような高速度で進行しながらその認識を有しないということはおよそ考えにくい上、実際に当該道路状況等に照らし進路を維持するのが困難と認められる速度を出していた事実は、例えばいわゆるタコグラフ等の記録、犯行現場
○国務大臣(松原仁君) 事業者に対する襲撃事件を含め暴力団犯罪については、一般に、巧妙な手口により犯行現場にほとんど証拠を残さないようにしている、組織からの報復を恐れて暴力団関係者からの供述が得られない、組織的な証拠隠滅が行われていると見られるといった犯罪組織特有の事情から、物証に加え、特に人証の確保が困難であることが挙げられます。
この事件、実は取材をされた記者の努力によりまして、この事件五件を起こしたと思われる真犯人、この真犯人が現在もなお犯行現場の付近に住んでいるということが明らかになっています。しかも、この真犯人と思われる人物の氏名そして住所は、取材をした記者から警察及び検察に通報がされております。
○金高政府参考人 警察におきましては、刑事訴訟法に基づきましてDNA型試料の採取、鑑定を行いまして、その結果判明いたしましたDNA型については、国家公安委員会規則に基づいてデータベースに登録し、犯行現場に遺留されたDNA型と被疑者のDNA型との照合を行うなど、犯罪捜査に活用しているところでございます。
私も、はっきり目撃したという調書があって、現場に行ってみますと参考人が述べている場所からは犯行現場は見えないという、そういう事件を経験をしたことがあります。大臣ももしかしたらそうした御経験もおありかもしれませんが、けれども、すぐにその目撃証言の信用性がないということにはならなかったわけですね。
足利事件のときには、前にも申し上げましたが、一千分の一・二という確率でございましたが、今のDNAの検体は四兆分の一、こういう確率になるわけでありまして、日本人の人口から考えてまずこのDNAが一致すれば、そのDNAをどこで取ったか、どういう取り方をしたかという犯行現場でのいろいろなことはあろうかと思いますが、私は大きな証拠になる、こういう思いで、十年たっても二十年たっても三十年たっても証拠保存をしていく
これは、高裁が、検察官調書の審理をせずに犯行現場を誤認したり、手続上の法令違反は明らかとして、地裁で行った公判前整理手続が十分に行われないまま終結されたことを理由として、同時に、検察側の立証の仕方も問題視しているものでございます。
犯行現場近くには米海軍横須賀基地があり、脱走米兵による事件ではないかという強い疑いが生じております。犯行態様は極めて残忍であり、一刻も早い犯人逮捕と真相究明が求められております。 そこで最初に、現段階の捜査状況について警察庁に尋ねます。
もし米側の憲兵隊と日本の警察が共同パトロールをして犯行現場を押さえたときに、身柄は米軍に持っていかれるんですよ。だから、沖縄県警としては嫌なんですよ。身柄は自分で拘束したいんですよ。国家公安委員長、それはおわかりでしょう、そういうことは。共同パトロールなんて、地位協定の壁に挟まって、犯罪防止どころじゃないですよ。 防犯灯は効果があったと。
犯行現場も行きました。保育所の真ん前ですよ。保育所の真ん前、公園の横。そして、彼女は、その後、人通りもない国道の歩道で一人うずくまっているところを保護されているわけです。 報道記事をちょっと紹介してみたいんですが、沖縄署によると、その五十分後、つまり拉致された五十分後ですね、少女は友人に携帯で泣き声で助けを求めてきた。
今、外の住宅のことを聞いたわけですが、私は今度は防衛大臣にも伺いたいんですけれども、北谷町、犯行現場のある場所なんですが、以前から、基地の外に居住する米兵がふえてきているということを非常に危惧しまして、日本政府に繰り返しその実態の調査と対策を要求してきました。しかし、政府が実態調査もしないから北谷町独自に調査をしてきたわけですが、それによると、北谷町の住宅全体の約一五%が米軍住宅なんですね。